デジタルを使えるようにするにはどうしたらいいの？

シニアをのべ1,500名をサポートしたプログラム

コロナ禍において、孤立化による健康問題が課題となりました。その解決手段としてオンラインサロンを2020年4月からスタートしました。クラウドファンディングで122.5万円の支援を受けて活動をしてきました。UDワークのプログラムは、内閣府「休眠預金活用事業：新型コロナウイルス対応支援助成事業」に採択されました。
その特徴はわかりやすいシンプルな独自教材で方法を学びます。
場面を設定し、より実生活をイメージした内容となっています。

スマホでオンラインレッスンの場面
 

なぜオンラインが必要なのか？

孤立を解決し「離れてもつながり、活躍する」
オンライン・コミュニティづくりを目指して

私は作業療法士（リハビリテーション）として、在宅医療に20年関わってきました。そこで感じたことは、地域社会、家族、友人、サービスなど安心できる環境づくりが、健康を保ち、いきいきと暮らすためには重要であるということです。
 
現在のコロナ禍や人口減少に伴う地域の過疎化により生活環境の衰退が予想されています。
 
免許返納、引越し、要介護などにより生活は大きく変わります。
オンラインは自宅からつながりを保つ道具です。それは不安を解消してくれる一つの手段になると、多くの参加者の笑顔を見て感じました。
 
現在は「デジタルディバイド」という格差が問題視されています。そのため、オンラインが苦手な方でも安心してご自分のペースで学べる環境づくりを行なっていきます。そして、オンラインと日常生活が融合され、より温かなつながりのある健康的な暮らしづくりを目指してまいります。
皆様とご一緒できることを楽しみにしております。
 

その１

外出しなくて安心。自宅でレッスン。
365日サポートで気軽に相談しましょう

 
レッスンを行なっていく中で、わからないことが出てきます。
お気軽に担当スタッフにいつでも相談をしていただくことができます。
 

担当スタッフが設定をお手伝いします

その３

自習と補習という２種類のホームワーク

 
・専用サイトでレッスン内容を自分のペースで学んでいただけます。
・学んだ内容をもう一度試してみたい。再度勉強したい時には補習時間を
　作っています。担当スタッフと共に確認をしていきます。

自学自習システムの画面